うちのみかん

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生きようとする気持ち

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うちのみかんです。

 

 

昨日は母の兄(伯父)のお見舞いに行ってきました。

伯父は今年92歳です。

隣の隣街に住んでいます。

 

 

母は6人きょうだいですが、もう母と伯父しか残っていません。

たった2人になってしまいました。

 

 

母のきょうだいにはいろいろと揉めごとがあり、その伯父とは20年近く疎遠になっていました。お互い連絡も一切していませんでした。

が、今年の2月に「もう92歳になり、先もないだろう…。妹に会いたい!」

と思った伯父は、隣の隣街から車を運転して母(伯父にとっては妹)に会いに来ました。

 

 

伯父の家族やその他の親戚は「車は危ないからタクシーで行けば⁉」の言葉も聞かず、超高齢にも関わらず運転して来ました。(伯父も他も無事でしたが、やめてもらいたい)

 

 

やはり兄妹ですね…。

私たちも巻き込みあんなに揉めていたのに…

会ったら普通に話をし、伯父は「うちの孫とひ孫の写真だ」と母に見せていました。

 

 

子供の頃は仲良し兄妹のようでした。

伯父は結婚して変わってしまったようです。

 

 

母も2月に会ったのがこの世に生きているうちで、もう最後と思っていたようですが、

先日、伯父が肺気腫で入院したと伯父の妻から電話がありました。

 

 

親戚にも電話があったようで、その親戚からうちに電話があり一緒に行くことになり、昨日5人でお見舞いに行ってきたのです。

 

 

伯父は母の顔を見て涙を浮かべ「嬉しいよ!」と。

伯父は旅行が大好きで、今回の入院でキャンセルしたそう…。

また元気になって旅行に行くと…。

この思いがあったらきっと元気になり、退院できるだろう…と思いました。

 

 

伯父は「もうダメだ」ではなく、『元気になる』『旅行に行く』と。

92歳だから…なんては思っていない。素晴らしい。

想像していたよりも伯父は顔色もよく元気でした。

 

 

伯父の妻は母より1歳下の87歳。

親戚が「お見舞いに来ているが、今日は来るのか?」と電話をしたら、

疲れてしまい今日は行けないと…。

 

 

母も電話を変わり伯父の妻(義理妹)と話したが、相手は嫌味を言っているようだった。

相変わらずだなっと思った。

 

 

幸いにも伯父の妻がいなかったから、伯父も素直になり『嬉しい』と言えたんだと思います。

最後に伯父は、5人それぞれに握手を求め、『ありがとう』と言っていました。

伯父本人は『元気になる』と…生きようとする思いが伝わってきました。

 

 

こればかりは、どうなるか分かりません。

そして…今後、兄妹がどうなるかも分かりません。