老いては子に従え…とは
うちのみかんです。
『老いては子に従え』ということわざがあります。
最近、母がよく使っている言葉なので調べてみました(^▽^)/
【意味】
年をとった人は、自分の子どものやることや、いうことに従うのがよいということ。
【解説】
もともとは仏教での女の人への教えでした。
若い時には親に従い、大人になったら夫に従い、老いては子に従うというものでした。
日本でも平安時代の昔から「女の三従」といういい方で、知られています。
意味は知っていましたが、解説の方は知りませんでした。
昔の女の人は大変だったんだな~って感じです。
『夫に従う』は強引でイヤですね~。
ですが・・・⇩
従うのは女か男か?
解説のように、仏教では女の人への教えだったが、実際はそうではなかった。
このことわざは江戸時代から「いろはカルタ」になったけれど、描かれているのはほどんど、おじいさんの絵で、女の人の絵はすごく少ないそうです。
『老いては子に従え』の言い方が命令口調な感じがしますが…。
『従え=言われた通りにすること』ですが、
なかなかお年寄りはできないのではないのかと思います(^▽^;)
母もケアマネさん民生委員さんに
『老いては子に従えよね~(^^)』なんて言っていますが…。
はい❓❓❓
体に良いことを聞いたり、本で読んだりしたら教えるのですが、
昔から全く聞き入れず…"(-""-)"
同じことを他所の人から聞くと信じる…。
はい❓❓❓
他にもですね…
反発してくるので、このことわざは我が家にはいらないと思います(笑)
こちらを参考にしました⇩
娘が小学生の頃の本を引っぱり出してきました~(≧▽≦)