今年最後のお墓参り
うちのみかんです。
今年最後、父のお墓参りをしてきました。
お墓には父しか入っていません。
父は5人兄弟(3番目は唯一女)の長男です。
本人には聞いたことがないのですが、
結果として、親と一緒のお墓に入っていないので、
入りたくなかったのでしょう…。
29年前は、霊園なんてものはあったのか?
自宅葬に、お墓はお寺、という時代でした。
本人が生前、気に入ったお寺で、気に入った場所を購入しました。
次に入るとしたら、順番で行くと母です。
私は一人っ子です。
お墓の中、2人…❓
2008年に秋川雅史さんの『 ♪千の風になって』が大ヒットしました。
♪私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
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そうですね…自由に風になって吹きわたっていたいですね。
母と私は、父がお墓に納骨されるところを見ていません。
お墓に供える花を家に忘れてきてしまい、
取りに帰っているうちに、兄弟に見守られながら、
お墓に納骨されてしまいました…(>_<)💦
とんでもない失敗を、2人で仕出かしてしまいました~。
次に納骨するとき、どんな風になっているのか1人で見るのか…。
それとも…ふわふわその辺りで、母も見ているのか…。
8月下旬にあるスピリチュアル・カウンセラーにみてもらったところ、
守護霊は父だそうで…。やっぱり…。
父が私に「仕事を辞めて、お母さんを見てて!って、言ってて、言ってる」
と伝えられ、丁度、9月末で退職が決まっていてたところでした。
これで父も一安心できたでしょうか…
あとは、母と娘が仲良く暮らしてくれれば、
と思っているでしょう・・・(~_~)